5月8日(土)、9日(日)にアスカル幸手において行われたヨネックス埼玉オープンジュニアバドミントン大会に女子4名、男子2名が出場しました。今年度はコロナ渦ということもあり、例年より規模を縮小し各チーム各学年1名と出場枠がかなり制限されたため、関東から精鋭が集い、1回戦からハイレベルな大会となりました。
8日は女子の部。2年生は朝ごはんものどを通らないぐらい緊張して試合に挑みましたが1回戦敗退。相模原オープンで敗戦した選手に雪辱を果たすことはできませんでした。サーブ、クリアなど基本的なことはできているので、フットワークを磨いて細かい技術を覚えていきましょうね。
4年生、5年生はともに2回戦で1ゲーム取られたものの粘りと集中力で逆転勝利し、ともにベスト16まで進みました。ここまで行きたいと思っていたところまでは行けたと思います。あと1つ勝つために何がたりないのか、自分自身で考えてみてくださいね。
6年生は初戦敗退となり大会の雰囲気にのまれ、いつもの実力が出せずに終わったところもあると思います。もっと自信を持って!自分を信じて試合に挑もうね。
9日は男子の部。6年生は2回戦で全小出場の第3シードに敗戦しました。最終学年になり関東大会を勝ち進むために、技術とセンスはだれもが認めるところなので、しっかり体力つけていきましょうね。
5年生は初戦敗退。とにかくフットワークが課題です。パワーと持っている技術が生かせるように頑張りましょうね。
他県の選手との交流も難しい状況の中で、レベルの高い試合を間近で見て色々勉強になったと思います。自分とどこが違うのか見つめ直し、そのプレーを意識して今後も練習頑張りましょう!!
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